プラセンタとサイタイ(臍帯)とは
プラセンタもサイタイもどちらもお母さんと赤ちゃんとをつなぐ大事な存在です。
プラセンタの方が耳にする機会が多いかもしれませんが、実はサイタイも含まれる成分がとても豊富です。プラセンタとサイタイ、それぞれどのようなものが含まれているのか、またプラセンタの歴史などを詳しく見てみましょう。
プラセンタとは
プラセンタは、お母さんと赤ちゃんをつなぐ胎盤のことです。そしてこの胎盤、とても重要な役割を担っています。
まだ各種臓器の機能を十分に備えていない赤ちゃんのために、呼吸・排泄・成長に必要なタンパク質の合成や有害物の解毒、ホルモンの分泌などの働きを胎盤が行うのです。
さらにこの胎盤には、生育に必要なタンパク質・脂質・糖質の3大栄養素をはじめ、ミネラル、ビタミン、酵素、核酸、細胞分裂を促す成長因子(グロースファクター)など、多くの栄養素がぎゅっと詰め込まれているのです。
サイタイとは
サイタイとは「へその緒」のことで、赤ちゃんにとって命綱とも言える大事な存在です。
胎盤と同じように、お母さんから赤ちゃんへと発育に必要な栄養や酸素を送り届けます。
サイタイには幹細胞が含まれており、プラセンタよりも多い150種もの成長因子(グロースファクター)が含まれていると言われています。
また、天然のヒアルロン酸とも呼ばれ、サイタイの持つ力はプラセンタ以上とも言われているのです。
プラセンタの歴史
プラセンタは歴史も古く、紀元前のギリシャでは現代西洋医学の祖とも呼ばれるヒポクラテクスが医療用に用いていました。また世界三大美女の1人であるクレオパトラや始皇帝も、美容や長寿の目的で使用されていたとも言われているのです。
昔から多くの人に愛用されてきたプラセンタ。これだけの栄養素が含まれていれば、美容面はもちろん、様々な効果が期待できるのも納得ですよね。
Re:youのプラセンタ
プラセンタとサイタイ、どちらも欠かしたくない存在であることが分かりました。
Re:youではもちろん、商品の製造工程でサイタイまで含めてエキスの抽出を行っています。
馬プラセンタ由来のエキスとサイタイに含まれる幹細胞由来のエキスをWでお届けしています。