馬と豚の違い

プラセンタサプリといえば、馬と豚の2種類の原料が有名です。この主な違いは、栄養面・安全性・稀少性の3つが挙げられます。

①栄養面

まず馬と豚では出産回数・頭数に違いがあります。馬は1年に1回1頭生みます。それに対し、豚は1年に2~3回で1回につき約10頭以上も出産します。そのため、馬プラセンタは他のプラセンタよりも栄養価がとても高いといわれています。胎盤の構造自体にも違いがあるようで、人間に最も近い胎盤をもつのが馬なのだそう。薄い膜状の豚の胎盤とは含まれる栄養価や濃度も違うようです。馬プラセンタは含まれているアミノ酸量が多いことが特徴です。さらに豚プラセンタにはない6種類もの必須アミノ酸が含まれています。また、抗酸化作用や疲労回復に効果的なカルノシンも豊富です。

②安全面

安全面においても、馬は体温が高いため、寄生虫などにもかかりにくく、馬肉の生食ができることから分かるように、安心な素材です。

③稀少性

栄養面でも触れましたが、馬と豚では出産回数・頭数が異なり、手にできるプラセンタの数にも差がでます。そのため豚よりも馬の方が稀少性が高いと言われています。栄養価も高く、希少性も高いので、豚に比べると全体的に価格設定が高めなのかもしれませんね。

馬と豚の違い、栄養面、安全性、希少性

「潤肌(うるはだ)プラセンタ100」はどうして馬なの?

確かに価格面においてお客さまが手に取りやすいのは、豚プラセンタかもしれません。手に取りやすいことは重要なことと思います。でもそれ以上にわたしたちが注目したのは、馬プラセンタが持つ高い栄養価です。せっかく手に取って頂けるならば、本当に良いものをお届けしたい。そのためにも限界価格に挑み、今日に至りました。

大自然で育った食肉用の放牧馬

原料の馬は、国産のサラブレッドが良い、はたまた大自然で育った馬が良いなど様々です。「潤肌(うるはだ)プラセンタ100」は、キルギスや南米などの大自然で育った馬の胎盤を原料としています。国産の馬は数が少ないため需要に対応ができず、さらにサラブレットとなるとより限定されます。ただでさえ馬は年に1回しか子どもを生みません。そうなると自然と採取できる胎盤の数も同様ですよね。
より多くのお客さまのニーズに応え、より良い質のプラセンタを届けるべく、各国政府の全面協力のもと現地牧場と原料供給についての直接契約をしている工場と提携し、この商品を開発しました。

現地の馬は食肉用で、抗生物質などの化学物質を与えられずに自然放牧で育っています。餌となる牧草も自生している牧草が主食で、無農薬・無化学肥料で、大自然の中でのびやかに成長しています。このように徹底した管理下で育った馬は、胎盤そのものが大きいため、たんぱく量が高く、アミノ酸も高いのが特長です。

本当に質の良いものを国内で加工しお客さまに届ける。本気で美しくなりたい、そんなあなたのもとへ届くことを願っています。

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